厚生労働省のjob tagでは、Webマーケティングの仕事をする人の40.7%が、入職前の訓練は「特に必要ない」と考えています。未経験から目指しやすい仕事です。
ただし、これからWebマーケティングの仕事を目指す人や、急にWeb担当を任された人にとっては、
「Webマーケティングの仕事に挑戦してみたい」
「そもそも、毎日どんな仕事をしているの?」
「未経験の自分は、何から始めればいい?」
とあなたは、迷っていませんか?
求人を見て興味を持つ人は増えています。ただ、調べても施策の名前が並ぶだけで、働く人の毎日まではなかなか見えてきません。
そこで今回は、Webマーケティング支援会社のX-knockが、仕事内容を8つに分けて解説します。社内の等級制度をもとに、1年目から一人前までに任される仕事の変化も紹介します。
Webの仕事に触れたことがない方にもわかるように書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
- Webマーケティングの仕事内容8つと、1日の流れがわかる
- インハウス・支援会社・兼任Web担当で、仕事がどう違うかがわかる
- 1年目に任される仕事と、一人前に求められる仕事の差がわかる
- 年収の数字の読み方と、未経験から目指す3ステップがわかる
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Webマーケティングの仕事とは

Webマーケティングの仕事とは、Webを使って商品やサービスを知ってもらい、問い合わせや売上につなげる仕事です。ひとことで言えば、数字で売上をつくる仕事です。
施策は手段、ゴールは売上や問い合わせ
SEOや広告、SNSは、どれもゴールにたどり着くための手段です。仕事の中心は、ゴールから逆算して「どの手段を、どの順で使うか」を決めることにあります。
このときに使うのが、KGIとKPIです。KGIは最終的なゴールの数字で、たとえば「月の問い合わせ20件」です。KPIはそこまでの途中経過を測る数字で、「HPの訪問数」や「問い合わせ率」がこれにあたります。
Webディレクター・Webコンサルタントとの違い
名前が似た職種と比べると、Webマーケターの役割がはっきりします。
| 職種 | 主な役割 | 主に追う数字 |
|---|---|---|
| Webマーケター | 集客と売上の施策を考え、実行して改善する | 訪問数、問い合わせ数、売上 |
| Webディレクター | サイト制作の進行管理(スケジュール・品質・人の手配) | 納期、制作物の品質 |
| Webコンサルタント | 課題を分析し、何をどの順でやるかを助言する | 事業全体の目標 |
実際の現場では、3つの役割を1人が兼ねることも珍しくありません。Webコンサルタントの仕事は、次の記事で詳しく解説しています。

Webマーケティングの仕事内容8つ

Webマーケティングの仕事内容は、大きく8つに分かれます。並びは「人を集める→問い合わせにつなげる→数字を測る」の流れです。
| 仕事 | ひとことで言うと | 作業の例 | よく使うツール |
|---|---|---|---|
| 戦略・目標設計 | 誰に何を届けるかを決める | 競合調査、KGI・KPIの設定 | スプレッドシート |
| SEO・コンテンツ制作 | 検索から人を集める | キーワード調査、記事の構成づくり | Search Console |
| Web広告運用 | お金を払って人を集める | 広告文の作成、予算の調整 | Google広告、Meta広告 |
| SNS運用 | ファンとの接点をつくる | 投稿の企画、反応の集計 | Instagram、X |
| サイト・LP改善 | 来た人を問い合わせにつなげる | ボタンや入力欄の改善 | ヒートマップ |
| メール・LINE配信 | 一度来た人に戻ってもらう | 配信文の作成、配信リストの整理 | 配信ツール |
| アクセス解析・効果測定 | 施策の結果を数字で確かめる | 計測の設定、数値の集計 | GA4 |
| レポート・調整 | 数字を報告し、人を動かす | 月次レポート、定例会の準備 | スライド、チャット |
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8つを1人で全部こなす必要はありません。ただし、どの仕事もほかの仕事とつながっています。
戦略・目標設計
戦略・目標設計は、「誰に、何を、どう届けるか」を決める仕事です。市場や競合を調べ、KGIとKPIを置きます。
経験の浅いうちは、競合サイトの調査や数字の下調べを担当することが多くなります。最終的な判断は、経験を積んだ担当者や上長が担います。
SEO・コンテンツ制作
SEOは、Googleなどの検索結果で自社のページを上位に表示させ、人を集める取り組みです。読者が検索する言葉を調べ、その疑問に答える記事やページを作ります。
作業の中心は、キーワード調査、記事の構成づくり、公開後の順位の確認です。広告と違って費用はかかりにくい反面、成果が出るまでに数ヶ月かかります。
SEOの基本は、次の記事で解説しています。


Web広告運用
Web広告運用は、費用を払って検索結果やSNSに広告を出し、すぐに人を集める仕事です。代表的なのは、検索した言葉に合わせて表示されるリスティング広告です。
毎日の作業は、広告文の作成、入札額や予算の調整、成果の確認です。費用と成果がその日のうちに数字で見えるため、改善のスピードが速い仕事です。
SNS運用
SNS運用は、InstagramやXなどで情報を発信し、見込み客との接点をつくる仕事です。投稿を企画して作り、反応を集計して次の投稿に活かします。
SNSは売上に直結しにくい一方、名前を覚えてもらう役割を担います。SNS広告と組み合わせる場面も増えています。
サイト・LP改善
サイト・LP改善は、集めた人を問い合わせや購入につなげる仕事です。LPは、広告などから来た人が最初に見る1枚のページのことです。
LPの改善はLPO、入力フォームの改善はEFOとも呼ばれます。ボタンの文言や入力欄の数を変えて、どちらが反応が良いかを試します。
メール・LINE配信
メール・LINE配信は、一度サイトに来た人や資料を請求した人に、もう一度戻ってきてもらう仕事です。メールマガジンやLINEで、役立つ情報やお知らせを届けます。
新しい人を集めるより費用がかからないため、売上を安定させる役割があります。
アクセス解析・効果測定
アクセス解析は、サイトにどこから人が来て、どのページで離れたかを数字で確かめる仕事です。GA4(Googleが無料で提供するアクセス解析ツール)を使うのが一般的です。
正しく計測できていないと、ほかの7つの仕事の良し悪しを判断できません。地味に見えますが、すべての土台になる仕事です。
レポート・調整
レポート・調整は、数字を報告し、社内や取引先を動かす仕事です。月次レポートを作り、定例会で次の施策を決めます。
施策の案が良くても、関係者が納得しなければ実行されません。デザイナーや営業担当とのやりとりも含め、Webマーケターの時間の多くはここに使われます。
Webマーケターの1日の流れ

Webマーケターの1日は、数字の確認で始まり、報告と調整で終わることが多くなります。支援会社の担当者を例にすると、次のような流れです。
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支援会社の担当者の1日(モデル例)
以下は、仕事の流れをイメージするためのモデル例です。
| 時間 | 仕事 |
|---|---|
| 9:30 | 担当する会社の広告とアクセスの数字を確認する |
| 10:00 | チームの朝会で、今日やることを共有する |
| 10:30 | 広告文の差し替えと予算の調整 |
| 12:00 | 昼休憩 |
| 13:00 | 取引先との定例会(先月の結果と今月の施策を話し合う) |
| 14:30 | 新しい記事のキーワード調査と構成づくり |
| 16:00 | デザイナーにLPの修正を依頼する |
| 17:00 | 月次レポートの作成 |
| 18:30 | 翌日の予定を確認して退勤 |
1週間・1ヶ月のサイクル
1日単位の作業に加えて、週と月の単位で決まった仕事があります。
- 毎週:数字の推移を確認し、伸びていない施策を見直す
- 毎月:月次レポートを作り、定例会で次の月の施策を決める
- 3ヶ月ごと:施策全体を振り返り、予算の配分を見直す
ぶっちゃけ、仕事の大半は地味な作業
Webマーケティングの仕事は、華やかに見えるかもしれません。実際の毎日は、数字の集計、計測の設定、資料づくり、関係者との調整が中心です。
ただ、地味な作業が正確だからこそ、施策の良し悪しが判断できます。X-knockのSpiritである「当たり前をあたりまえに」は、この仕事の性質そのものです。
インハウス・支援会社・兼任Web担当の違い

同じWebマーケティングの仕事でも、どこで働くかで中身が変わります。ここでは3つの働き方を比べます。
- インハウス(事業会社)
- 支援会社(代理店・コンサル)
- 中小企業の兼任Web担当
インハウス(事業会社)
インハウスは、自社の商品やサービスのために働くWebマーケターです。1つの商品を長く深く担当するため、商品や顧客への理解が深まります。
社内の営業や開発と連携して、売上に直結する施策を回せます。一方、扱う商品が限られるため、経験できる業界の幅は狭くなりがちです。
支援会社(代理店・コンサル)
支援会社は、取引先の会社から依頼を受けて、Webマーケティングを代わりに担う会社です。複数の業界・会社を同時に担当するため、短い期間で多くの事例に触れられます。
X-knockも支援会社です。不動産・リフォーム、IT・情報通信、美容・医療、エンタメ・娯楽など、多くの業種を支援しています。
中小企業の兼任Web担当
兼任Web担当は、総務や営業などの仕事と並行して、自社のWebを任される人です。中小企業では、専任のWebマーケターを置かず、兼任で回している会社も多く見られます。
兼任の人が8つの仕事を全部やろうとすると、まず続きません。最初は「アクセス解析・効果測定」と、集客の手段を1つだけに絞ってください。
3つの働き方の比較
| 比べる点 | インハウス | 支援会社 | 兼任Web担当 |
|---|---|---|---|
| 担当する商品 | 自社の商品1つ〜数個 | 複数の会社の商品 | 自社の商品 |
| 仕事の広さ | 1つの施策を深く | 複数の施策を広く | 必要な分だけ |
| 身につくもの | 商品・顧客への深い理解 | 多くの業界の事例と横断力 | Webの基本と社内調整 |
| 向いている人 | 1つの商品を育てたい人 | 早く経験を積みたい人 | 今の仕事にWebを足したい人 |
1年目と一人前で任される仕事の違い

Webマーケティングの仕事は、経験によって任される範囲が大きく変わります。ここでは、X-knockの等級制度を例に、段階ごとの仕事を紹介します。
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1年目に任される仕事
1年目は、先輩の指示を受けながら、調査や作業の補助を担当します。X-knockの等級制度では、最初の等級を「ジュニア」と呼びます。「基本を学習中で、先輩の指示のもとで補助ができる状態」という定義です。
具体的には、キーワード調査、広告の入稿補助、SNSの数値集計、レポートの下書きなどです。どれも地味ですが、8つの仕事の土台になる作業です。
一人前に求められる仕事
一人前とは、1つの施策を自分で最後まで回せる状態です。X-knockでは次の等級「メンバー」を、「一人で施策の立案・実行・効果測定・報告ができる状態」と定めています。
1年目との違いは、指示を待たずに「次に何をやるか」を自分で決められるかどうかです。取引先への月次報告も、自分で担当します。
その先は複数の施策を横断して提案する
一人前の先で求められるのが、SEO・広告・SNS・制作をまたいだ提案です。成果は1つの施策だけでは出にくく、組み合わせで大きく変わるためです。
X-knockでは、担当者一人ひとりがSEO・広告運用・デザイン・HP制作を横断して提案する体制を取っています。評価にも「横断貢献評価」を設け、全体の10%を割り当てています。
等級ごとに求められる仕事
X-knockの等級制度から、各事業部の「求められる仕事」を抜き出しました。
| 事業部 | ジュニア(1年目の目安) | メンバー(一人前) | シニア(横断・全体設計) |
|---|---|---|---|
| SEO | キーワード調査、記事構成の作成補助、競合調査 | 施策の立案・実行・効果測定、月次報告 | サイト全体のSEO戦略設計、広告・SNSとの連携提案 |
| 広告 | 広告の入稿・入札設定の補助、レポート作成の補助 | Google広告・SNS広告の運用と改善、予算管理 | 複数媒体をまたいだ広告戦略、SEO・SNSとの統合提案 |
| SNS | 投稿文の作成補助、反応の数値集計 | 運用戦略の立案、投稿企画、月次報告 | 複数アカウントの戦略設計、SEO・広告チームとの横断施策 |
| 制作 | HTML/CSSの基本コーディング、バナー制作の補助 | HP・LP・バナー制作の完遂 | マーケティング視点を入れたLP設計 |
最初から全部の施策ができる必要はありません。1つの専門から入り、一人前になってから横断を広げるのが、X-knockの考える成長の順番です。
仕事のやりがいと、きついところ
Webマーケティングの仕事には、はっきりしたやりがいと、正直にきついところの両方があります。先にきついところから紹介します。
きついところ
1つ目は、成果が出るまでに時間がかかることです。SEOのように、数ヶ月たたないと結果が見えない施策もあります。
2つ目は、学ぶことが終わらないことです。検索や広告の仕組み、AIの使い方などは、毎年のように変わります。
3つ目は、数字の責任を持つことです。結果がすべて数字で見えるため、うまくいかないときもごまかせません。
やりがい
きつさの裏返しが、そのままやりがいになります。自分の考えた施策で数字が動いたとき、手応えをはっきり感じられます。
X-knockでも、広告運用開始から2ヶ月後にCPAが約85%改善した事例があります。CPAとは、問い合わせ1件の獲得にかかった広告費のことです。
また、身につくスキルは業界を問わず使えます。どの会社も、Webで商品を知ってもらう必要があるからです。
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 数字の変化に興味が持てる | 数字を見るのがとにかく苦痛 |
| 「なぜ?」を考え抜くのが好き | 決まった手順だけをこなしたい |
| 行動して試すのが苦にならない | 失敗を極端に避けたい |
| 新しい情報を学び続けられる | 一度覚えたやり方を変えたくない |
X-knockでは、Value(行動指針)として「戦う・走る・考える・分かち合う」を掲げています。評価でも、数字の成果に加えて、行動量と考え抜く姿勢を見ています。
Webマーケターの年収|数字が違う理由
Webマーケターの年収を調べると、記事によって数字が大きく違います。違いが生まれるのは、何の調査で、誰を対象にした数字かが異なるからです。
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公的統計で見る年収
厚生労働省のjob tagでは、Webマーケティング(ネット広告・販売促進)の年収は736.8万円です。平均年齢は43歳です。
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」(令和7年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/240
ただし、この数字はWebマーケティング職だけのものではありません。「企画・調査事務員」などを含む職業分類全体の数字であると、job tag自身が注記しています。
求人の数字との違い
同じjob tagで、ハローワークの求人に提示された月額賃金を見ると27.3万円です(令和7年度)。単純に12倍すると約330万円で、賞与は含みません。
| 数字 | 金額 | 何を表しているか |
|---|---|---|
| 年収(賃金構造基本統計調査) | 736.8万円 | 経験の長い人も含めた、働いている人全体の平均。平均年齢43歳 |
| 求人賃金(ハローワーク) | 月額27.3万円 | 求人を出すときに提示された月額。賞与を含まない |
| 転職サービスの平均年収 | 各社で異なる | 各社に登録した人や扱う求人のデータ。調査した年と対象が違う |
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)同ページ「ハローワーク求人統計データ」(令和7年度)
未経験から入るときに参考になるのは、平均年収より求人の数字です。
年収を上げる道筋
年収は、任される仕事の広さに合わせて上がっていきます。X-knockの等級制度でいえば、次の順番です。
- 専門性:1つの施策を一人で回せるようになる
- 横断:複数の施策を組み合わせて提案できるようになる
- マネジメント:チームを率い、売上の目標に責任を持つ
未経験からWebマーケターになる3ステップ

未経験からWebマーケターを目指すなら、次の3ステップで進めてください。順番に進めれば、面接で話せる材料がそろいます。
まずは、この記事で紹介した8つの仕事の全体像をつかみます。入門書を1冊読むか、Googleなどが公開している無料の学習講座を受けてみてください。
資格は必須ではありません。ウェブ解析士やGoogle広告の認定資格は、学んだことの証明として役立ちます。
次に、実際に手を動かします。ブログを1つ立ち上げて記事を書く、SNSのアカウントを運用してみるといった方法があります。
GA4には、Googleが用意した練習用のデモアカウントもあります。数字を見る練習を、自分のサイトがなくても始められます。
最後に、未経験者を育てる体制がある会社を選んで応募します。面接では、入社後の研修の中身と、最初の3ヶ月で任される仕事を確認してください。
スクールに通うか迷う人も多いはずです。スクールは体系的に学べる一方、数十万円の費用がかかります。育成体制のある会社に入るなら、まずは独学で基礎を固めてから応募する方法もあります。
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経営者の方へ|Web担当の任せ方
ここからは、Web担当を社内に置こうとしている経営者の方に向けた内容です。
8つを1人に任せると失敗する
8つの仕事を、採用した1人や兼任の社員に全部任せると、まずうまくいきません。1つひとつの仕事に、専門の経験が必要だからです。
X-knockの担当者が横断して提案できるのは、組織として経験を積んできたからです。未経験の1人に同じ範囲を求めるのは無理があります。
最初は「数字を見る仕事」と集客1つ
最初に任せるのは、「アクセス解析・効果測定」と、集客の手段1つで十分です。数字を見る人がいれば、どの施策が効いているかを判断できます。
自社だけで判断が難しい場合は、30分の無料診断で現状を整理できます。今のサイトと数字を見て、最初に任せるべき仕事をお伝えします。
よくある質問
- Q1. 文系・未経験でもWebマーケターになれますか?
-
なれます。job tagの調査でも、この仕事をする人の40.7%が、入職前の訓練は「特に必要ない」と考えています。数学の知識より、数字の変化に興味を持てるかどうかが大切です。
- Q2. 資格は必要ですか?
-
必須ではありません。採用で見られるのは、資格よりも「自分で何を試し、どんな結果が出たか」です。資格は、学んだ内容を整理する目的で取ると役立ちます。
- Q3. 在宅(リモート)で働けますか?
-
パソコンで完結する作業が多いため、在宅勤務を取り入れている会社もあります。job tagの調査では、この仕事で多い就業形態として「自営、フリーランス」を挙げた人が37.0%いました。ただし、未経験のうちは先輩に質問しやすい出社のほうが成長は早いと、X-knockは考えています。
- Q4. AIが進むと、Webマーケターの仕事はなくなりますか?
-
なくならないと、X-knockは考えています。記事の下書きや数字の集計など、作業の多くはAIで速くなります。一方、誰に何を届けるかを決める仕事と、人を動かす仕事は残ります。
- Q5. スクールに通う必要はありますか?
-
必須ではありません。独学で基礎を学び、育成体制のある会社に入る道もあります。スクールは、1人で学ぶのが苦手な人や、短期間で体系的に学びたい人に向いています。
まとめ|明日からできる3つのこと
Webマーケティングの仕事内容は、8つに分かれます。どれも「数字で売上をつくる」という1つのゴールにつながっています。
1年目は調査や集計などの地味な仕事から始まります。一人前になると施策を自分で回し、その先では複数の施策を横断して提案します。
興味が湧いたら、明日から次の3つを試してください。
- 8つの仕事から、興味のある1つを選ぶ — 迷ったら「アクセス解析・効果測定」から
- GA4のデモアカウントで数字を見てみる — どこから人が来ているかを確かめる
- 小さく発信してみる — ブログかSNSで1本書き、反応を数字で見る
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